トップメッセージ

日本から世界へ変革を起こす会社を目指して

WDBホールディングス株式会社 代表取締役社長 中野敏光 私がこのWDBを創業したのは28歳のときでした。ルールも組織らしきものも何もない中からスタートを切り、たくさんの仕組みをつくり、壊し、またつくるということを繰り返しながら、今日まで成長してきました。
創業後10年は売り上げが思うように伸びず、自転車操業の状態でした。しかし、今も大切に受け継がれている多くの考え方や仕組みはこの時代に生まれたものです。
その後、研究職を手掛けた先駆者として、現在では理学系研究職人材サービスにおいてシェアNo.1の実績を誇っています。そんな我が社においても、派遣就業に潜む研究職のキャリア形成等課題は山積しています。だからこそ、留まることなく、常に解決策を思索し、課題解決に取り組んでいます。
私たちが戦うマーケットは日本国内だけではありません。グローバルCRO体制を構築するために、ヨーロッパ、アメリカにも事業を展開しています。
そして、人工知能や、IoT等高度な情報通信技術の発展に伴い、人材サービス事業で培ったマッチングのノウハウを高度化したインターネット事業にも取り組んでいます。
このように、社会の大きな変化に適応し、付加価値の高いサービスを提供し、産業界への貢献と日本から世界へ革命を起こすような企業グループへと成長していきます。

社会に出る皆さんに求められること

皆さんは、社会に出ていきいきと働く自分を想像し、期待に胸を膨らませていることでしょう。しかし、いざ働き始めると、出来ないこと、わからないこと、思い通りにいかないことにぶつかり、「仕事が楽しくない」と感じ、悩み始めます。
仕事のやりがいとは、「関わる人に自分自身の存在価値を認識してもらうこと」だと思います。自分の行う仕事が他者から必要とされている、他者の役に立っていると実感できれば、仕事の中に喜びを感じることができると思うのです。
そのためには、相手の期待以上のものを提供しなければなりません。相手に必要とされるには、相手のことを考え、一生懸命に手を抜かずに取り組むことが大切です。もし成果として相手の要求を満たすことができなくても、その気持ちと姿勢は相手に必ず伝わります。これが相手に必要とされることの第一歩だと思います。
逃げずに一生懸命に取り組むこと。それは、すべて自分に返ってくるものです。
これは、職業人生を送っている間は、常に心に留めておくべきことです。仕事で相手の期待に応えていくことは、働いている間は常に求められることです。
その期待をクリアしていくことこそが自己の成長であり、大きなやりがいにつながっていくのです。ここでの努力や葛藤は職業人生を終えるまで続いていくことだと思います。

自分のために逃げずに努力してほしい

皆さんには、「なんのために働くのか」ということを理解してもらいたいと思います。
多くの人は、壁にぶつかると業界が悪い、会社が悪い、上司が悪いと思い、そこから逃げて転職してしまう。新しいところにいけば、活躍できると思うがそうでもなく、また同じことを繰り返します。
そもそも、何のために働いているのでしょうか。すべて自分のためだと思います。一生懸命に取り組めば、信頼として自分に返ってきます。会社のためでも上司のためでもなく、自分のため。自分がいきいきと働くということをイメージしているのなら、決して逃げないで欲しいと思います。
すべては自分のため。逃げずに一生懸命に取り組む。これは、私の好きな考え方です。
これから社会に出る皆さんにだけではなく、社員にも伝えていることです。
誰のためでもなく自分のために働く。自分に期待を寄せてくれている人のために精一杯の努力をする。うまくいかなかった時こそ、その姿勢が問われるものです。適当に手を抜いて仕事をしていて後ろめたい気持ちで働いていても面白くありません。
どこの会社で働くとしても、逃げずに一生懸命、精一杯努力をして欲しいと思います。働くというのは、誰のためでもなく自分のためだからです。

WDBホールディングス株式会社 代表取締役社長

中野 敏光