
2022年入社
関西学院大学 商学部 卒業
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#新卒入社
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#1~3年目
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#ビジネスグロース
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#間接部門
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#グループ内異動
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#文系出身
Q1
仕事内容は?
意思決定に必要なデータを扱う
経営企画部で、決算関係の資料作成や会議用データの集計、競合他社や市場の調査、株主総会に関することや一部の経理業務を担当しています。ミッションはWDBグループの各社が適切に意思決定できるよう、正しい情報を提供すること。経営トップ層に近いところで、判断に必要な様々なデータを扱っている点にやりがいを感じています。
資料や数字の本質に向き合う
業務については、同じ部署の方からいろいろなことを一から教わりました。もともと簿記の勉強をしていたので、会計に関する言葉にはなじみがありましたが、実務的な意味まではわかっていない部分もあって。始めの頃は単語を一つ一つ確かめながら業務を進める毎日でしたが、経験を重ねるうちに「ここはこういうことかな」と資料や数字の意味を自分で考えられるようになりました。点が線になったというか、本質的なことが少し見えたように思えたときは嬉しかったですね。
積極的に学びたい
膨大な量のデータを集計することもあります。以前は時間がかかってしまうこともありましたが、最近はミスなく効率的に進めるにはどうすべきか、筋道を立てて対処できるようになりました。物事を順序立てて体系的に考える姿勢は、他の業務にも活かせるんです。
経験豊富な方が多い部署なので、周囲の方の知識やものの見方、業務への姿勢等から積極的に学んでいきたいと思っています。

Q2
WDBグループで働く理由は?
アットホームな場所でのびのび学べる
時期によって業務が立て込むことはありますが、雰囲気はいつもアットホーム。部署の皆さんはとても温かく接してくださって。相談があるときは、きちんと聞いてもらえる安心感があります。優しく見守っていただきながら、のびのびと学んでいける環境が嬉しいですし、恵まれているなとも思っています。
柔軟で変化に富んだ会社
WDBグループは、新しいことをどんどん取り入れて前進する、柔軟で変化に富んだ会社です。そのため、目指すべき方向に合わせてやるべきことが変わっていくこともあります。定例業務もありますが、「同じことの繰返しでつまらない」ということがないので、いつも新鮮な気持ちになれて視野の広がりも感じています。
一人一人に可能性がある
私は、派遣先の新規開拓や求職者へ仕事の提案等を行う職種で入社し、入社2年目で経営企画部に異動しました。異動の話を聞いたときは驚きましたし不安もありましたが、今は財務の知識や会社の仕組み等について、もっと勉強して学びを深めたいと思っています。「総合職だからこの仕事」といったことはなく、様々な職種を経験できて、自分の可能性に挑戦できる。それはWDBグループの魅力の一つですね。

Q3
就職活動中の皆さんへメッセージを!
自分で選んだ道を進んでほしい
就職活動では、多くの会社の方と関われます。こんなにたくさんの業界や職種を知れる時間と機会があるのは学生だからこそ。やりたいことが決まっていても決まっていなくても、説明会等に積極的に参加して、いろいろなことを見て聞いて、自分で選んだ道を進んでください。その中に、思ってもいなかったような出会いがあるかもしれません。
世界の広がりを感じられる
社会人になってから、知らないことがたくさんあると思うようになりました。そんな中、わからなかったことが理解できるようになったり、学生時代には交わることのなかった方々と関係を築いたりしていく中で、世界の広がりを実感しています。働くことに不安を感じている方には、社会人は思っているより楽しいよ、大変なことばかりではないよと伝えたいですね。

ある日のスケジュール
社内データベースの更新
月次決算に伴い、グループ各社の売上げや利益が確定します。この数字を社内のデータベースに反映します。
資料作成(1)
会議で使用されるデータの集計等を行います。
市場調査
四半期ごとに他社の決算情報等をまとめて報告します。
与信管理・日報作成等(残業)
各社の入金状況や未入金の件数等を確認します。
PRIVATE LIFE
社会人になってからも、学生時代の友人や会社の同期と年に数回旅行します。
これは沖縄に行ったときの写真です。沖縄の方は皆さん優しく、ご飯もお酒もとってもおいしくて、幸せな旅行でした。
