デザイナー

2022年入社
大阪大学 外国語学部 卒業

  • #新卒入社

  • #1~3年目

  • #ITシステムグロース

  • #デザイナー

  • #未経験からスタート

  • #文系出身

やりたいことの追求に、はまる。

Q1

入社理由は?

「未経験歓迎」が決め手

学生時代はフランス語を専攻し、現地の文化等を研究していました。仕事としてはデザインやものづくりに携わりたいと思っていましたが、経験はなかったので、デザイナー職があって未経験歓迎を前面に出していたネゾットに入社しました。

やってみたい仕事に

IT・Webに関する研修は約1.5カ月。毎日やることが変わって新しい知識がどんどん増えていったので、研修は楽しかったです。
もともとデジタルよりも紙に興味があったので、配属先希望のアンケートでは、備考欄にそのことも書いたんです。それを見てもらえたのか、主に紙媒体のデザインを担当することになりました。配属が決まったときは嬉しかったですね。

経験を積んで成長する

業務で使うIllustratorやPhotoshopの操作等も、研修で学びました。基礎はそこで押さえることができたので、後は実務をこなしながら、少しずつ技術を身に付けています。

業務風景

Q2

仕事内容は?

チラシやパンフレットの制作に携わる

チラシやパンフレット、カレンダーや広告等、Web以外のデザイン全般に関わっています。所属しているチームでは業務の幅が広いので、紙だけでなくWDBの支店看板のデザインに携わることもあります。

自分の成果が目に見える形になる

デザインしたものができあがったときは、大きな達成感があります。パソコンの画面でデザインを見るのと、実際に形になったものを手に取って見るのとでは全然違うんですよ。コピー用紙に印刷されたものと、印刷会社できれいに印刷されたものとでは、もう別物で。それを見ると、デザインに魂がこもったような気がしてとても嬉しくなります。

働く中で見えてきた変化

社会人になって、制作物の先にいる「誰かのため」という視点を得ることができました。学生時代は自己満足でも良かったけれど、仕事だとそれでは許されない。そこが難しさでもあり、面白さでもあります。自分以外が良し悪しの基準なので大変なこともありますが、仕事の先に誰かがいるからこその価値があると思うんです。

もっと上を目指したい

今後の目標は、デザイン技術の向上です。ネゾットはあくまでプラットフォーム等を内製で開発する会社なので、デザイン専門の会社と比べると、経験不足を感じることがあります。それでも同じ職種で働く以上、いつかは遜色ないものを作れるようになりたいと思っています。

インタビュー風景

Q3

ネゾットで働く理由は?

働く人を大切にしてくれる会社

ネゾットは、とても面倒見が良い会社。そもそもWDBグループ全体が「良い意味でおせっかい」で、サービスについて徹底的に検討するんですね。社員に対しても、今の状況から今後の目標まで掘り下げてサポートする。何事もとことん追求する「良い意味でねちっこい」会社だなと思います。

やりたいことを大切に

学生の皆さんには、経験不足を理由にやりたいことを諦めないで、と伝えたいです。私もデザインは初めてでしたが、会社に入ってから勉強してデザイナーとして働けるようになりました。「私くらいの経験で応募しちゃ駄目かな」と遠慮をせず、ぜひ挑戦してみてください。

ミーティング風景

ある日のスケジュール

9:00
朝礼
9:15
メール確認
10:00

パンフレットのデザイン制作

グループ会社で使用する、サービス案内のパンフレットを制作しました。
多くの情報を限られたスペースに掲載するのは難しいですが、やりがいを感じます。

12:00
昼食
13:00
上司に成果物の報告
14:00

デザイン制作の続き

上司からもらったアドバイスを基に、より質の高いデザインにするため修正を加えました。

17:00
退社

PRIVATE LIFE

バレエ発表会のリハーサル風景。本番が近くなると土日両方に練習があり、週明けは筋肉痛で脚を引きずって出社することもしばしばでした…!

プライベート写真
※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。