
2012年入社
同志社大学 商学部 卒業
-
#新卒入社
-
#7年目以上
-
#マネージャー
-
#グループ内異動
-
#文系出身
Q1
これまでの経歴は?
入社3年目で管理職
人材業界に興味があったのと、若手社員が活躍できる会社という点に惹かれてWDBに入社しました。社会人としての一歩は人材派遣サービスの営業からです。いつかはマネジメントに挑戦したいと思っていましたが、入社3年目で管理職を任されることになりました。
人材派遣の現場からIT分野に挑戦
その後、人材派遣の現場で管理職として経験を重ねてネゾットに異動しました。現場には本当に様々な課題があります。それを根本的に解決するためには、システムを変えていかないといけないと考えたからです。変化の激しいこれからの時代はIT分野にも精通している必要があると感じていたので、挑戦すべきタイミングと捉えていました。

Q2
仕事内容は?
主な仕事は、プロジェクトの進行管理
マネージャーとしての一番の仕事は、ネゾットが公開するあらゆるものに責任を持つこと。たくさんあるプロジェクトが問題なく納期通りに進んでいるか、適宜確認します。人員配置を見直したり、納期を調整したり、社員が困っていれば声をかけて状況を聞いたり。どこかに阻害要因があれば、解決のため迅速な行動が求められます。
一人一人にとって、最善の選択肢を探りたい
その人が一番能力を発揮できる仕事は何なのか。マネジメントをする上では、各自の適性を考え続ける姿勢を大切にしています。チームは約40人。最初から担当業務にピッタリはまる人もいますが、もっと活躍できる場があるならチームやプロジェクトを変えることもあります。配属後も、部下にとって最善の選択肢を一緒に探っていきたいですね。

Q3
仕事のやりがいは?
プロジェクトの全行程に携わる
戦略が決まり、対応事項と担当者が定まってプロジェクトが進み、それが公開されて成果が上がる。この一連の流れに携われること。簡単にいかない課題やイレギュラーな出来事に向き合いながら、それを乗り越えてメンバーが成長していく場面に何度も立ち会えること。仕事のやりがいはそこにあります。
チームメンバーの喜びが自分の喜びに
マネジメント業務に挑戦して良かったのは、喜びの数が増えたことです。40人と仕事をしていたら、40人それぞれの成功が自分の喜びになります。それが本当に嬉しいですね。チーム内で協力し合って何かを成し遂げたときは、文化祭が終わった後みたいな達成感と充実感があります。
日々の仕事に全力であること。
それがやりがいにつながる
労働力を提供する代わりに報酬として金銭を得る。それが働くことの定義だと思います。でも、それだけではもったいない。せっかく多くの時間を仕事に注ぐのであれば、やりたいことをやるべきですし、ちゃんとやりがいを感じないといけない。ただ、仕事が上手くいってこそやりがいを感じられると思うので、そのために日々の仕事に全力で取り組んでいます。
後悔を残さないために
例えば、約束は必ず守る、守れないなら謝罪して状況を伝える。仕事でそういったことを蔑ろにして、「これをしておけばよかった」「逃げてしまった」という負い目を感じたり、「もっと頑張ればよかった」と後悔を残したりするのは嫌なんです。そのため、一つ一つの仕事を決して疎かにしない姿勢を大切にしています。

Q4
就職活動中の皆さんへメッセージを!
就活は手段。
今しかできないことも大切に!
就活は、「就職すること」が目的になったらだめです。自分がどうなりたいかを考えて、就活を手段にしてください。人生を長いスパンでみたとき、学生時代は貴重です。「就活すること」にばかり時間を使わないで、今しかできないことも大切にしてほしいですね。
一番大切なのは、人として当たり前のこと
ネゾットには、他人を思いやれる風土があります。真面目で一生懸命な人、どんどん手を上げて何かを提案したい人等、いろいろな人が互いに声をかけあいながら、一つの方向に向かって努力しています。社員のベースにあるのは誠実であること。嘘をつかないとか、ちゃんと挨拶ができるとか、そういった、人として当たり前のことを大切にできる人と一緒に仕事ができたら嬉しいです。
ある日のスケジュール
部下の成果物確認
Webサイトや動画が目的に合った内容になっているか、会社の方向性に沿っているか等、マネージャーの目線で細かくチェックします。
PRIVATE LIFE
入社してから始めたゴルフは、今ではライフワークに!練習場で研鑽を重ねています。
