
2014年入社
武蔵大学 人文学部 卒業
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#新卒入社
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#7年目以上
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#ビジネスグロース
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#文系出身
Q1
これまでの経歴は?
決め手の一つは真面目な社風
もともと人と話すのが好きで、人と関わる仕事がしたいと思っていました。そのため、就職先としては人材サービス業界を志望しました。WDBには、理学系研究職派遣トップシェアという強みがありましたし、理系分野に特化しているのも面白そうだなと。選考過程で真面目な社風を感じられたのも決め手の一つでした。
経験を重ねてマネージャーに
入社後は、派遣先の新規開拓や人材の提案等を担当しました。そうして支店で経験を積んだ後、6年目で川越支店のマネージャーになり、以後4年間にわたって支店全体の運営に関わりました。メンバーと一緒に支店の方針を考えて、様々なことを自身の裁量で進めながら、成約という結果を出して、目指したい方向に支店を動かしていける。マネージャーとしては、そこがとても楽しかったですね。
マネージャーを経験して学んだこと
一担当だったときは目の前の顧客への対応が全てでしたが、マネージャーになると一つの組織としてメンバーをまとめていかないといけません。会社の方針や「もっとこうしたい」という自分の気持ちを皆に共有する難しさと大切さを、実感を伴って学ぶことができたと思います。

Q2
仕事内容は?
サポートデスクの仕事
現在はサポートデスクの顧客担当として、これまでの経験を活かしながら、お問い合わせに電話やメールで回答したり、「人を派遣してほしい」という派遣サービスの発注に対して詳細をヒアリングしたりしながら、日々奮闘しています。心掛けているのは、迅速な判断と行動。何事においても、なるべく相手をお待たせしないよう努めています。
顧客担当として、一人一人に向き合う
これまでは現地で顔を合わせての打合せがほとんどでしたが、今はビデオ通話でのやりとりが大半です。お客様が派遣サービスを発注される際も、チャットやオンラインでの対応が主流になりました。こうした業務のオンライン化にはメリットが多い反面、まだまだ調整が必要なところもあります。今はその過渡期にあたるので、画一的なやりとりに終始せず、一人一人に合わせた柔軟な対応も大切にしています。

Q3
仕事のやりがいは?
サポートデスクのミッション
サポートデスクは、2023年に新設された組織です。目指すべき姿は、全国各地の支店業務を一カ所に集約して、より迅速に顧客や派遣スタッフの期待に応えること。そのための新しい仕組みやルールの提案も、サポートデスクに求められることの一つです。
新たな組織の一員として
支店では目の前のお客様に全力投球の日々でした。今は、サポートデスクで全てのお客様のご期待にお応えするにはどうしたら良いかを考えて取り組まなければいけません。理想と現実の間で着地点を探りつつ、今の時代に合った新しい在り方を皆で検討しながら、様々な課題に向き合っています。組織としての構造を打ち立てていく過程での課題は、どれも簡単なものではありません。だからこそやりがいがありますし、そこにサポートデスクならではの仕事の楽しさを感じています。

Q4
WDBで働く理由は?
尊敬する先輩に囲まれて成長できる
WDBは「現状をもっと良くしていこう」というエネルギーにあふれた場所です。誠実で、仕事に対して手を抜かない。そんな尊敬する先輩たちと一緒に仕事をする中で、たくさんのことを吸収しながら一人の人間としても成長できたと感じています。
今後の目標
今後の目標は、サポートデスクをお客様の期待に応えられる組織にしていくこと。今はその道半ばにあるので、1日でも早く目標を実現できるよう、そこに向けて全力で取り組んでいきたいと思っています。
Q5
就職活動中の皆さんへメッセージを!
何に対しても一生懸命であってほしい
20代は、就活も仕事も、趣味も遊びも、何でもがむしゃらに頑張ってほしいですね。自分の20代を振り返ると、あのころに一生懸命頑張ってきたことが糧になって、今の自分らしさを形作っていると思います。
仕事は、自分を表現すること
仕事に対してこれまでどのように向き合ってきたかは、仕事の成果だけでなく、人としての生き方にも表れてくると思うんです。上手くいくのもいかないのも、結局は自分次第。それなら、誰かのために一生懸命でありたい。私はそう考えています。
ある日のスケジュール
顧客との打合せ準備
打合せをする顧客の情報(会社の規模や事業内容)を事前に確認し、ご提案する人材の情報と、確認事項を整理します。
社内プロジェクトの打合せ
月数回、社内プロジェクトの進捗確認と成果報告をします。
その後、来月に向けてどのような活動をするのか、意見を出し合います。
PRIVATE LIFE
年に1度、大学の同級生と予定を合わせて旅行します。写真は八丈島です。
「リフレッシュ休暇」等も利用しながら、仕事もプライベートも充実させましょう!
