Webエンジニア

2018年入社
漢陽大学 機械工学部 卒業

  • #新卒入社

  • #4~6年目

  • #ITシステムグロース

  • #Webエンジニア

  • #未経験からスタート

  • #理系出身

確かなスキルアップに、はまる。

Q1

入社理由は?

決め手は、日本語を学べること

ネゾットを知ったのは、WDBグループのグループ会社が韓国で開催した説明会です。海外への就職を検討していたとき、日本語を教える前提で受け入れてくれる会社があることを知って、日本も選択肢として考えていたんです。入社前に日本語学校で日本語をきちんと学ぶ機会があったことが、入社の決め手でした。

日本での生活

ビザの申請や家探しは会社のサポートがありましたし、日本とは文化も食事も似ているので、来日してから戸惑うことはありませんでした。ただ、知り合いはいなかったので、先輩が「ラーメンを食べに行きましょう」と誘ってくれたのは嬉しかったですね。あの頃はその先輩と週に3回くらいラーメン屋に行っていました。

自分にとっての新しい可能性

大学では機械工学を専攻していたので、ITの仕事ができるのか少し不安はありましたが、入社後の研修で基礎から学ぶことができました。これまでとは異なる分野ですが、だからこそ新しい可能性を見つけられたように思います。

インタビュー風景

Q2

仕事内容は?

すぐに結果が見える面白さ

入社後は、先輩について仕事をしながらプログラミングの技術を身に付けました。プログラミングでは入力した通りの内容が出力されますし、ミスがあればエラーが出ます。自分が操作した通りに結果が出るのが楽しくて。機械工学の分野で何かを作ろうとしたら、成果が目に見えるようになるまでには長い時間がかかります。一方、ITではすぐに結果が見える。その点に面白さを感じています。

嬉しさとやりがい

今は、WDBの社員が使う社内画面の設計や開発等、一連の流れを担当しています。設計書を基にプログラミングをして、その通りにシステムが上手く動いたときは楽しいですね。「使い勝手が良い」「画面の動作が速くなったね」といった感想が届くと、誰かの役に立っていると実感できて嬉しくなります。

チームは皆仲良し

リーダーとしては、後輩の指導やスケジュール管理を行っています。自分から声をかける姿勢を大切にしつつ、もし進捗に遅れがあるのなら状況を確認し、納期に間に合うよう適宜サポートします。
所属しているチームは皆仲良し。一緒に旅行に行ったり、週末に出かけたりすることも多いですね。一方、仕事をするときは真面目にきちんと取り組む。そういうメリハリのついた雰囲気が良いなと思っています。

業務風景

Q3

ネゾットで働く理由は?

「学びたい」に応えてくれる

ネゾットに来て良かった点は、確かなスキルアップができたこと。もともと機械工学出身ですが、ネゾットで一からプログラミングを学んで、今ではシステム開発における一連の流れを任されるようになりました。
最近は世界的にWebエンジニアの需要が高まっているので、それに伴って自分の価値も上がっているんじゃないかなと。学ぶ意欲がある社員に組織として投資して、やる気に応えてくれる環境がある。そこがネゾットの良いところだと思います。

活躍できる舞台がたくさんある

ネゾットは変化のスピードが速い会社。毎日何かが起きているんじゃないかと思うこともあります。その変化についていこうとすると、いろいろなことを経験できて、いろいろなことに挑戦できる。活躍できる舞台がたくさんあるから、皆自分の能力を発揮しながら成長できるのだと感じています。

リーダーとしてもっと成長を重ねたい

将来的には、自分で管理できる範囲をもっと広げて、責任も成功も自分にあるような、最終的な決裁ができるポジションを目指しています。そのために、リーダーとしても人としても、もっと成長を重ねていきたいです。

ミーティング風景

ある日のスケジュール

9:00
朝礼
9:15

仕様検討

doconicoと関連する社内システムの機能を担当しています。
企画との打合せで要件についてヒアリングをし、システムの要件定義を行います。

10:00
仕様レビューの打合せ
11:00
打合せ後の課題整理
12:00
昼食
13:00
打合せでの課題の対応
15:00
後輩の仕事について進捗確認
16:30

仕様設計

設計書作成等、システムを作るために必要なドキュメントを整理します。
プログラム作成やデバッグ・テストを実施することもあります。

20:30
退社

PRIVATE LIFE

野球ファンのチームメンバーと、京セラドームに野球を見に行ったときの写真です。
オリックス・バファローズのファンで、この日はクライマックスシリーズで優勝する瞬間を見ることができました!

プライベート写真
※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。