ごあいさつ | WDBホールディングス

ごあいさつMessage from the President

代表取締役社長 中野敏光日頃は、ご高配を賜り深く感謝いたします。
私には事業を行っていく上で、大切にしてきた考えがあります。
お客様や当社を通じて働く人たち、お取引業者や株主の方々、すべての利害関係者の方々と良好な関係を築き、適度な緊張感を持って良質なサービスを提供できる会社でありたいということです。可能であれば、世の中から必要とされ、求められ、評価される会社でありたいとも考えています。そのためにも、日々努力を続けていく者たちの集団でありたいと思います。
何のために経営をしているのかと問われたら、生意気かもしれませんが、お客様には価値の高いサービスや製品を提供し、当社を通じて働く人たちには活き活きと働ける活躍の場を提供し、その結果として売上を上げ、利益を出し、税金を支払い、配当を支払う。そのプロセス全てで会社の存在が世の中の役に立っていたいから、と答えたいと思います。
そのような想いで事業経営に取り組んで参りました。

グループを牽引してきた理学系研究職派遣においては、3人に1人(※1)が当グループからの派遣社員となるまでに市場占有率を高めることができています。今後もお客様の声を聞き、ご期待に応えられるよう努力し、仕組みを作り、派遣社員が自分の働き方に合った形で気持ちよく働ける環境を作っていきます。現在の労働環境を鑑み、自分たちの強みは何かと考えた時に、ここしばらくは、人材サービスに資源を投入し、人材サービスを大きく伸ばすことが、顧客に対しても我々のビジネスとしても賢明なのではないかと考えています。それは、決して既存事業以外に取り組まないということではなく、新たな挑戦を行ってはいきますが、着実に伸ばす分野は人材サービスと位置づけようということです。

国内CRO事業の仕組みの充実、海外CRO事業への積極的な投資、インターネットやスマートフォンの仕組みを利用した新たなサービスの提供、そして既存事業の組替を行っていきます。既存の人材サービスの着実な成長とそれ以外の事業における挑戦と投資のバランスをとりながら、企業価値の向上を目指していきます。

私たちの事業は、どこからの制約も受けずに行うことができますので、自分たちの意思で、事業の形を決めようと思います。既存事業では、これまで以上にお客様の信頼と期待に応えられるよう努力して参ります。そこで働く人たちへの還元もしっかりと行っていきます。そして新規事業においては、リスクを取りながら、次の成長機会をつかむべくチャレンジしていきます。
このような考えの下、果敢に挑戦をしながら着実に事業を行っていく所存にございますので、これからも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

※1.厚生労働省データ、当社調べ等により推計

2018年6月

代表取締役社長
中野敏光