事業戦略Business Strategy

1,000億企業へ。

2021年3月期

連結収益 1,000億
経常利益 100億 (10%)
純利益 50億 (5%)
純資産 300億
グループ会社数 約35

※()内は利益率

WDBグループは、2021年3月期に連結売上高1,000億円、経常利益100億円、純資産300億円となる企業を目指しています。
事業構成は、人材サービス、CRO事業、受託研究・製造事業、インタラクション事業です。
第一の柱である人材サービス事業では、既存の職種領域である理学系研究職、工学系技術職の人材派遣・人材紹介を中心にして、新たに高度な職種領域への展開も検討しています。第二の柱としてのCRO事業では、安全性情報管理や臨床研究関連の様々な業務、薬事申請業務等を日本国内・米国・北欧で行い、広義のCROとして合成実験代行をインドで行っています。受託研究製造事業では、バイオ、化学、工学の領域で事業を行っています。インタラクション事業というカテゴリーでは、インターネットやスマートフォンを利用した新たなビジネスモデルを構築しています。メインは、自社の主力事業である人材サービスのモデル構築ですが、他の分野でも既存のビジネスの枠にとらわれず、サービスの本質は何か、顧客の求めているものは何かということだけを純粋に求めながら、新たなビジネスモデルを検討しています。しばらくは投資が続くかもしれませんが、将来の飛躍の糧としてこの事業を育てていきます。

自力で設立した場合でも買収でも、子会社の事業を行うには、経営人材が必要です。グループ内で支店運営の実績を積んだ者や外部から経営人材を目指して入社してきた者が、経営人材として事業運営を担うことになります。既に多くの経営者を輩出し、事業を行う体制を整えてはいますが、これからも成長を続けていくためには、経営人材を豊富に有しておく必要があります。継続的な人材育成が必須となるため、多くの人材にマネジメント経験を積ませていくことも必要になります。会社が成長を続けることで社員がマネジメントを経験する機会が増え、育成の仕組みを整えることができます。そうしてできた一定の仕組みの中で、若いうちから支店経営の経験を積ませ、幹部候補生として育成し、最終的には経営人材へと育てていきます。こうした環境がある会社には、新たにチャレンジをしたい人たちも多く入社してきます。このような成長のプラスの循環を回していくことが必要不可欠なことだと考えています。

WDBグループの経営資源

・豊富な理学系研究職人材
・人材派遣事業における強力なオペレーション組織
・派遣社員を管理のできる人材へと質的変換できる教育機関
・民間・公的研究機関での取引実績と信用力

・自力で企業買収できる組織
・人材採用と経営幹部へ育成できる組織体制
・従来のビジネスで培ってきた様々なノウハウ

制約を受けない会社

このように事業領域に制約を受けない考え方ができるのは、弊社が独立した会社として存在しているからです。資本の制約も事業領域の制約も受けずに独立独歩で歩んできましたし、これからもどこにも依存しない企業グループとして存在していきたいと考えています。
経営環境の変化や私たちを取り巻く経済の状況への変化には迅速に対応し、機敏な動きで事業の舵を取ります。お客様の声や働く人たちの声には耳を傾けます。そして市場の声にも対応していきます。しかし、その方向はどこにも依存しない、特定のどこかからの制約を受けない企業グループとして存在していきたいと考えています。